世界でも急成長中のオンラインコースビジネス
まさに今が始めどきです
こんにちは、バイリンガルフリーアナウンサーで英語ボイスコーチの野口美穂です。
このページでは、今アメリカでズバ抜けたユーザー数を誇り、私も使っているオンラインコースの会員サイトサービスKAJABIをご紹介します。
コロナウイルス感染拡大が始まった2020年、誰もが予想しなかった事態に、あなたもご自分のビジネスプランの軌道修正を迫られたではないでしょうか?かくいう私もその一人、イベント業界自体が大打撃を受けた影響で、司会の仕事は激減してしまいました。またプライベートでは母親になったこともあり、家族との時間を優先できる働き方を模索していました。
実はそれ以前から、海外のナレーター向けのオンラインレッスンを受けていたこともあり、2016年からオンラインで教える仕事に興味を持ち始めるようになりました。ネットで主にアメリカのオンラインコースビジネスのguruたち(Marie Forleo, Tim Ferris, Brendan Burchard, Amy Porterfieldなど)が発信する情報をチェックしていました。当時はオンラインコースビジネス自体、海外でもまだ一般的ではなかったのですが、コロナがきっかけで一気に知名度が上がり、2025年には世界で2兆2千500億ドルの市場規模になるという予測も出ています。またコースを作成するノウハウも、それを販売するプラットフォームを提供するスタートアップも増え、誰でも手軽にオンライン講座を始められる環境が整ってきました。
日本でも最近やっと講座ビジネス、スキルシェアなどのキーワードでオンラインで教える働き方が知られるようになってきましたね。もともと通信教育や、予備校のサテライト授業などが発達していたので、日本人にも馴染みやすい学びのスタイルだと思います。また、まだやっている人が少ないので、今がまさに始めどきだと言えると思います。
オンラインコースを始めるには何が必要?
オンラインコースビジネスを始めるためにまず必要なのは、コース本体の中身です。これがないと話になりません。今ならスマホで手軽に動画で教えるレッスン動画を作ることができますし、作り終わったらUdemyなどに登録すれば、集客から販売までやってくれます。作ったらあとは売れるのを待つだけ。でも実はそこに大きな落とし穴があるんです。
私が初めてオンラインコースを作ったのは2019年、友人と立ち上げた自宅スタジオナレーションの講座でした。5、6人来てくれればいいよね、と軽い気持ちで受講生募集のウェビナーを開催したところ、なんと応募者が30人を上回り、いきなり大きなライブクラスを始めることに。受講生の皆さんも続々とナレーションの仕事を獲得され、ナレーター業界ではちょっとした話題になったようです。その後もその講座は、現在まで年1回のペースで開講しています。
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